Phi-4 Reasoning Vision 15B は Mac で動く?

はい、16 GB 以上のユニファイドメモリがあれば動きます。Phi-4 Reasoning Vision 15B のパラメータ数は 15B。精度ごとに必要なメモリと、各 Apple チップでの速度をまとめました。

4ビット のメモリ9.9 GB重み 8.4 GB + コンテキスト
最小構成の Mac16 GB4ビット · 55 通りの Mac 構成
最速の Mac34–60トークン/秒 · M5 Ultra 96 GB(推定)

精度ごとのメモリ

バージョン重みコンテキスト込み最小構成の Mac
8ビット15.9 GB17.4 GB24 GB
6ビット12.2 GB13.7 GB24 GB
4ビット8.4 GB9.9 GB16 GB
3ビット 品質低め6.6 GB8.1 GB16 GB
2ビット 品質低め4.7 GB6.2 GB16 GB

すべての Apple チップで

各チップで Phi-4 Reasoning Vision 15B が動く最小のメモリ容量、そこに収まる最適なバージョン、期待できる生成速度です。

チップ必要量バージョントークン/秒
M616 GB4ビット 遅め8–15
M5 Ultra96 GB8ビット 快適34–60
M5 Max36 GB8ビット 快適13–23
M5 Pro24 GB6ビット 快適11–20
M516 GB4ビット 遅め8–15
M4 Max36 GB8ビット 快適12–21
M4 Pro24 GB6ビット 快適10–18
M416 GB4ビット 遅め6–11
M3 Ultra96 GB8ビット 快適23–41
M3 Max36 GB6ビット 快適11–20
M3 Pro18 GB4ビット 遅め8–14
M316 GB4ビット 遅め5–10
M2 Ultra64 GB8ビット 快適23–40
M2 Max32 GB8ビット 快適11–20
M2 Pro16 GB4ビット 快適11–19
M216 GB4ビット 遅め5–10
M1 Ultra64 GB8ビット 快適23–40
M1 Max32 GB8ビット 快適11–20
M1 Pro16 GB4ビット 快適11–19
M116 GB4ビット 遅め4–6

動かし方

  1. いちばん簡単な方法:無料でオープンソースの MLX Harness をダウンロードします。Phi-4 Reasoning Vision 15B を検索し、お使いの Mac に合うバージョンをダウンロードすれば、すぐにチャットできます。OpenAI 互換 API で、ほかのアプリにモデルを提供することもできます。MLX Harness をダウンロード無料 · Apple Silicon · macOS 14.5 以降
  2. ターミナルで Apple の MLX を使う: コミュニティによる MLX ビルドはまだないため、公式の重みから作成します:pip install mlx-lmmlx_lm.convert --hf-path microsoft/Phi-4-reasoning-vision-15B -q

手順:Mac で LLM をダウンロードして動かす · MLX Harness の使い方 · MLX、Ollama、llama.cpp の比較

Phi-4 Reasoning Vision 15B について

開発元Microsoft
パラメータ15B(Dense)
コンテキスト16K トークン
ライセンスMIT
公開日2026-03
入力テキストと画像
重みmicrosoft/Phi-4-reasoning-vision-15B

よくある質問

Phi-4 Reasoning Vision 15B にはどれくらいのメモリが必要?
4ビット で重みが約 8.4 GB、これにコンテキスト用の余裕を足して合計 9.9 GB です。macOS は標準でユニファイドメモリの約 75% を GPU に使わせるため、Mac では 16 GB 以上のユニファイドメモリが必要です。
Phi-4 Reasoning Vision 15B は Mac でどれくらい速い?
生成速度はメモリ帯域幅で決まります。ここで最速なのは 96 GB の M5 Ultra で、毎秒約 34–60 トークン(8ビット)。動かせる最小構成は 16 GB の M2 Pro で、毎秒約 11–19 トークンです。
量子化で Phi-4 Reasoning Vision 15B の品質は落ちる?
4 ビットなら、ほとんどのモデルは元の品質に近いままです。4 ビットを下回ると品質は急に落ちます。お使いの Mac に余裕をもって収まる、いちばん高い精度を選んでください。

似たモデル

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モデルカードや README に

Runs on a Mac: Phi-4 Reasoning Vision 15B Phi-4 Reasoning Vision 15B が快適に動く最小構成の Mac を表示し、このページにリンクします。

[![Runs on a Mac](https://mlx.app/badge/run/phi-4-reasoning-vision-15b.svg)](https://mlx.app/run/phi-4-reasoning-vision-15b)

計算方法

メモリ:モデルのパラメータを重みあたり 8、6、4、3、2 ビットで計算し、MLX のグループスケール(重みあたり 0.5 ビット)を加えたもの、またはネイティブ形式のサイズに、コンテキスト用の余裕を足しています。macOS は標準で、ユニファイドメモリの約 75% を GPU に使わせます。速度:メモリ帯域幅をトークンあたりの読み込みバイト数で割った値が、1 つの会話の上限です。llama.cpp の Apple Silicon 公開ベンチマークでは、実際の速度はその約 45%〜80% に達しており、その範囲を表示しています。これは実測ではなく推定です。ご自分の Mac は MLX Bench で測れます。モデルの数値は各公式モデルカード、チップの数値は Apple の技術仕様から。2026-10-19 確認。mlx.app/compare と同じデータです。

Phi-4 Reasoning Vision 15B は Mac で動く?全 Apple チップのメモリと速度