Recursive Flint は Mac で動く?

はい、36 GB 以上のユニファイドメモリがあれば動きます。Recursive Flint のパラメータ数は 39.8B で、トークンごとに使われるのはそのうち 2.5B。精度ごとに必要なメモリと、各 Apple チップでの速度をまとめました。 Recursive 独自のエンジン Rec には、48 GB 以上のユニファイドメモリを搭載した M4 Pro、M5 Pro、またはM5 Max が必要です(開発元の要件)。 このページのメモリと速度の数値は、一般的な MLX ビルドを想定した推定値です。

更新日

4ビット のメモリ24.2 GB重み 22.4 GB + コンテキスト
最小構成の Mac36 GB4ビット・推定 · Rec は 48 GB 必要
最速の Mac200–356トークン/秒 · M5 Ultra 96 GB(推定)

精度ごとのメモリ

バージョン重みコンテキスト込み最小構成の Mac
8ビット42.3 GB45.7 GB64 GB
6ビット32.3 GB34.9 GB48 GB
4ビット22.4 GB24.2 GB36 GB
3ビット 品質低め17.4 GB18.9 GB32 GB
2ビット 品質低め12.4 GB13.9 GB24 GB

すべての Apple チップで

各チップで Recursive Flint が動く最小のメモリ容量、そこに収まる最適なバージョン、期待できる生成速度です。

チップ必要量バージョントークン/秒
M624 GB2ビット 快適96–170
M5 Ultra96 GB8ビット 快適200–356
M5 Max36 GB4ビット 快適148–263
M5 Pro48 GB6ビット 快適69–123
M524 GB2ビット 快適86–153
M4 Max36 GB4ビット 快適132–234
M4 Pro48 GB6ビット 快適61–109
M424 GB2ビット 快適68–120
M3 Ultra96 GB8ビット 快適137–243
M3 Max36 GB4ビット 快適96–171
M3 Pro36 GB4ビット 快適48–86
M324 GB2ビット 快適56–100
M2 Ultra64 GB8ビット 快適133–237
M2 Max64 GB8ビット 快適67–119
M2 Pro32 GB3ビット 快適82–145
M224 GB2ビット 快適56–100
M1 Ultra64 GB8ビット 快適133–237
M1 Max64 GB8ビット 快適67–119
M1 Pro32 GB3ビット 快適82–145
M116 GB2ビット ぎりぎり38–68

他の人による実測

他の人が自分の Mac で実測し、公開した Recursive Flint の生成速度です。第三者による測定で、私たちの測定でも上の推定値でもありません。

Macランタイム精度デコード tok/s出典
Mac Studio M3 UltraOllama (MLX engine)INT4 (QAT)107Alec Kloss @aleckloss
Mac Studio M3 Ultramlx-lm (PR #1998)INT4 (QAT)104.5Alec Kloss @aleckloss
Mac Studio M3 Ultramlx-vlmBF1651.3コンテキスト 1K 時Prince Canuma @Prince_Canuma
Mac Studio M3 Ultramlx-vlmBF1633コンテキスト 128K 時Prince Canuma @Prince_Canuma
Mac mini M5 Pro 64 GBOllama4-bit115Pratik Gandhi @pratikg
Mac mini M5 Pro 64 GBOllama4-bit87コンテキスト 20K 時Pratik Gandhi @pratikg

結果はランタイムと設定によって変わります。バージョン、精度、コンテキスト長、プロンプト、推論のオン・オフで速度が変わります。

動かし方

  1. ターミナルで 開発元独自のエンジン Rec を使う:curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/recursive-oss/rec/main/install.sh | bashrec launch pi必要なもの:M4 Pro, M5 Pro or M5 Max · at least 48 GB unified memory · about 30 GB free disk · Node.js 22 and npm (for pi)ビルド:Hugging Face の RecursiveSI/flint-int4。ほかの精度も同じ場所にあります。

手順:Mac で LLM をダウンロードして動かす · MLX Harness の使い方 · MLX、Ollama、llama.cpp の比較

Recursive Flint について

開発元Recursive
パラメータ合計 39.8B · アクティブ 2.5B(Mixture of Experts)
コンテキスト256K トークン
ライセンスApache-2.0
公開日2026-10
入力テキスト
重みRecursiveSI/flint

よくある質問

Recursive Flint にはどれくらいのメモリが必要?
4ビット で重みが約 22.4 GB、これにコンテキスト用の余裕を足して合計 24.2 GB です。macOS は標準でユニファイドメモリの約 75% を GPU に使わせるため、Mac では 36 GB 以上のユニファイドメモリが必要です。 Recursive 独自のエンジン Rec には、48 GB 以上のユニファイドメモリを搭載した M4 Pro、M5 Pro、またはM5 Max が必要です(開発元の要件)。
Recursive Flint は Mac でどれくらい速い?
生成速度はメモリ帯域幅で決まります。ここで最速なのは 96 GB の M5 Ultra で、毎秒約 200–356 トークン(8ビット)。動かせる最小構成は 36 GB の M5 Max で、毎秒約 148–263 トークンです。
Recursive Flint がサイズのわりに速いのはなぜ?
Mixture of Experts(MoE)モデルだからです。メモリには 39.8B のパラメータを置きますが、トークンごとに読み込むのは 2.5B だけなので、はるかに小さなモデル並みの速度で生成します。

似たモデル

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モデルカードや README に

Runs on a Mac: Recursive Flint Recursive Flint が快適に動く最小構成の Mac を表示し、このページにリンクします。

[![Runs on a Mac](https://mlx.app/badge/run/flint.svg)](https://mlx.app/run/flint)

計算方法

メモリ:モデルのパラメータを重みあたり 8、6、4、3、2 ビットで計算し、MLX のグループスケール(重みあたり 0.5 ビット)を加えたもの、またはネイティブ形式のサイズに、コンテキスト用の余裕を足しています。macOS は標準で、ユニファイドメモリの約 75% を GPU に使わせます。速度:メモリ帯域幅をトークンあたりの読み込みバイト数で割った値が、1 つの会話の上限です。llama.cpp の Apple Silicon 公開ベンチマークでは、実際の速度はその約 45%〜80% に達しており、その範囲を表示しています。これは実測ではなく推定です。ご自分の Mac は MLX Bench で測れます。モデルの数値は各公式モデルカード、チップの数値は Apple の技術仕様から。2026-10-19 確認。mlx.app/compare と同じデータです。

オープンデータ: mlx.app/data (JSON, CSV)

Recursive Flint は Mac で動く?全 Apple チップのメモリと速度